2007年5月28日月曜日

酔って祖母を殴り死なせる、32歳会社員緊急逮捕…栃木

同居する祖母を殴って死なせたとして、栃木県警佐野署は28日、同県佐野市堀米町、会社員金山剛容疑者(32)を傷害致死容疑で緊急逮捕した。

 調べによると、金山容疑者は27日午後4時ごろ、自宅1階の居間で、祖母のキヨさん(77)の頭や顔を殴って死なせた疑い。

 金山容疑者は「酒を飲んで帰宅し、酒癖の悪さをなじられたので殴った。酒に酔っていて、詳しいことは覚えていない」などと供述しているという。

 金山容疑者は同日昼から、近くの河原で友人らとバーベキューをして飲酒していた。

 金山容疑者はキヨさんを殴った後、2階の自室で眠っていたが、目を覚まして1階に下りたところ、キヨさんが死んでいたため、28日未明、110番通報した。

 キヨさんと金山容疑者は2人暮らしだった。

(2007年5月28日11時49分 読売新聞)


 お酒って適当に調節して飲んだら、健康にもいいらしいし、気分転換にもいいし、
人との付き合いでも役に立つ。

でも飲みすぎたら、全然飲まないほうよりもっと悪い。
お酒は、多くの犯罪のもとになるのだと思う。
このように人を殺しちゃったり、殴ったり、あといろんな悪いことをする恐れがあるのだ。
 私もお酒を飲んで、酔っ払って、翌日の朝起きてすごく後悔したことが結構多い。
確かに酔っ払ったら自分をコントロールができなくなる。それでいろんな失敗をする。
記憶力もだんだん減っていく気もするし。とにかくお酒はいい面より悪い面が多い。
 お酒を飲む機会をなくすのが一番いいけど、
お酒って生活のなかで除けないものなのだ。

こんな悪いやつのお酒って誰が果たして見つけたのだろう。

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