


千とはくのシーン
私はジブリのアニメがすごく好きです。^^ 絵もきれいだし、内容もとてもいいですので、 このブログを作りました。このブログにはジブリアニメの 作品の紹介や写真や私の感想が載せてあります。また、私の日常の話や面白いなと思った記事の感想などがありますので、ご自由にどうぞ。
愛国主義全盛の時代。王国の兵士達が今まさに、戦地に赴こうとしている。銃には花が飾られ、歓呼の中を行進する兵士達。荒地には、美女の心臓を取って喰らうという魔法使い、ハウルの動く城まで現れた。そんな町から離れて歩く一人の少女がいた。主人公ソフィーは18才。荒地の裾野に広がる町で育ち、亡き父の残した帽子屋を切り盛りしている。妹のレティーは八方美人で人当たりも良く、街一番のカフェ、チェザリーの看板娘。ソフィーは妹に言われる。「本当に帽子屋になりたいの?」でも、真面目なソフィーはコツコツと働くしかない。たまに一人になると、自分が本当に何をやりたいのか考えてしまう娘だった。ソフィーはある日、街で美貌の青年・ハウルと出会う。何かに追われているらしい青年は、ソフィーと共に天へ舞い上がったかと思うと、束の間の空中散歩にいざなう。夢のような出来事に心を奪われるソフィー。しかしその夜、ソフィーは、荒地の魔女と名乗る魔女に呪いをかけられ、90才のおばあちゃんに姿を変えられてしまう。このままでは家に入られない!ソフィーは荷物をまとめ、人里離れた荒地を目指し、ハウルの動く城に潜り込むのだが・・・。
ジブリ作品紹介
魔女の娘は、13歳になると修行の為独立するという古くからの掟があった。キキもそんな女の子の一人で今晩がその旅立ちの日なのだ。翌朝、黒猫ジジと共に港町コリコに着いたキキは大都会に夢中。しかし、誰も相手にしてくれず、早々おちこんでしまうキキだが、偶然お客に忘れ物を届けたことから、パン屋の女主人おソノに気に入られ、その好意で店先を借りて宅急便を開業することになった。張り切るキキだが、不注意で配達中のぬいぐるみを森の中に落としてしまう。そしてそれを拾ってくれたのは絵描きの少女ウルスラだった。その後、色々な人との出会いや挫折を味わいながらキキは少しずつ成長する。
ジブリ作品紹介
同居する祖母を殴って死なせたとして、栃木県警佐野署は28日、同県佐野市堀米町、会社員金山剛容疑者(32)を傷害致死容疑で緊急逮捕した。
調べによると、金山容疑者は27日午後4時ごろ、自宅1階の居間で、祖母のキヨさん(77)の頭や顔を殴って死なせた疑い。
金山容疑者は「酒を飲んで帰宅し、酒癖の悪さをなじられたので殴った。酒に酔っていて、詳しいことは覚えていない」などと供述しているという。
金山容疑者は同日昼から、近くの河原で友人らとバーベキューをして飲酒していた。
金山容疑者はキヨさんを殴った後、2階の自室で眠っていたが、目を覚まして1階に下りたところ、キヨさんが死んでいたため、28日未明、110番通報した。
キヨさんと金山容疑者は2人暮らしだった。
(2007年5月28日11時49分 読売新聞)
授業の日本語ワカリマセン 外国人の子供2万人
全国の公立の小・中・高校で、日本語が十分に使えない外国人の児童・生徒が増えている。文部科学省によると、その数は全国の885自治体で約2万人。
指導教諭 大幅に不足
同省は指導方法の手引を作成するなど対策に取り組んでいるが、学校現場では日本語指導に不慣れな先生も多く、専門家は「外国人の子供に日本語を教える専門の先生を養成する必要がある」と指摘している。
人口約4万2000人のうち約6800人が外国人の群馬県大泉町。町立小中学校7校の児童・生徒の1割が外国人で、通常の授業とは別に日本語の力を付けるための「日本語学級」というクラスが全校にある。
しかし、教えるのは、日本語指導が専門ではない一般の先生だ。町教委の担当者は「ポルトガル語やスペイン語を話せる人を町の予算で雇ってサポートしてもらっているが、指導が行き届いているとは言えない」と打ち明ける。
東京・歌舞伎町に近い新宿区立大久保小学校では、韓国、中国、フィリピンなど外国人の児童が、全校児童(約180人)の半数を超える。長岡富美子校長は「日本語で日常会話が出来るようになっても、学習活動ができるまでの日本語能力を付けるのには時間がかかる」と話す。
文科省によると、日本語指導が必要な外国人の児童・生徒数は、1991年は5463人だったが、93年には1万人を超えた。2005年は2万692人で、全外国人児童・生徒の約3割を占める。母国語別の内訳は、ポルトガル語約37%、中国語約22%、スペイン語約15%の順に多い。
背景には、90年の出入国管理法改正で、日系人については、それまで認められていなかった単純労働が可能になり、主に南米からの入国者が急増したことがある。ただ、日本語が十分使えないことで、子供が学校に来なくなったり、卒業しても定職に就けなかったりする問題点が指摘されていた。
このため、文科省は、教科内容を教えながら日本語指導をする際の注意点をまとめ、03年に小学生用、今年3月には中学生用の指導手引を作成。例えば、中学の国語の授業ではなぞなぞやしりとりをして日本語の単語の数を増やすことや、知らなかった言葉を集めて辞書を作ることなどをアドバイスしている。
しかし、日本語指導の担当教師を置いている自治体は70にすぎないなど、指導体制は不十分なのが現状。文科省では、一般の先生が日本語を指導できるよう、研修体制の充実を図る方針だが、早稲田大大学院の川上郁雄教授(日本語教育)は「米国やオーストラリアには英語を話せない子供に英語を教える先生を養成するシステムがある。日本でも、こうしたシステムを導入し、外国人の子供に日本語を教える専門の先生を必要な学校に配置すべきだ」と訴えている。
(2007年5月21日 読売新聞)
福島母親殺害:少年、右腕も切断 ノコギリなど事前準備か
福島県会津若松市で高校3年の少年(17)が母親(47)を殺害し、切断した頭部を持って自首した事件で、母親の遺体の右腕が切断されたうえ、スプレーで色を塗られ、少年が住んでいたアパートの植木鉢にさした状態で残されていたことが分かった。母親の頭部と腕が切断された遺体の近くには、切断に使ったとみられるノコギリとスプレー缶も置いてあった。少年は調べに、「殺すのは誰でも良かった」などと話しており、県警は慎重に調べを進め、異様な展開を見せた今回の事件の全容解明を目指す。
調べでは、腕は肩に近い部分で切断されていた。スプレーは白色で、切断した腕に吹き付けられていた。腕は手のひらを上にして植木鉢にさし、アパートの屋内に置かれていた。
一方、殺害と切断はアパート2階の母親が寝ていた部屋で行われたが、この室内にはスプレー缶とノコギリが残されていた。死因は首を切ったことによる失血死で、遺体の状況などから、少年は首付近を何度も刺すなどしていたことも判明。県警はこのノコギリとは別の包丁ようの刃物で母親を殺害した後、頭部と腕を切断したとみている。殺害に使った刃物も現場に残されていた。
また、事件当夜、少年は2階の母親とは別の部屋で寝ることになっており、同居の弟は1階に寝ていた。少年は母親が就寝中に殺害しており、県警はこのノコギリと包丁を事前に準備していた可能性が高いとみて、計画性についても少年を追及している。
毎日新聞 2007年5月16日 15時00分